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atelier mieux のブログ★わくわくな日々のあれこれ


  ■■■春を感じるとき

Date: 2005-03-15 (Tue.)
新聞の古紙回収日程の折り込みチラシを開いたら、
日程の下に、「スタッフが春の訪れを感じるもの」が一言ずつ。

「桜」 やっぱ、これよね。あちこちで咲き始めてワクワクする。
「風」 さすが販売店だ。ハダで感じているに違いない。
「花粉」 最近のナンバーワンかも。

「桜花賞」 へ〜え。ほ〜。
「三寒四温」 今日は「寒」のほうだ。

そして最も気に入ったのは「犬タローの抜け毛」 ――笑った。

日の出がグンと早くなり、春を感じる今日のごろである。

  ■■■マスク

Date: 2005-03-10 (Thu.)
マスクにハマった。

風邪はほぼ完治したと思われるが、
マスクを手放せなくなってしまった。

マスクをかけたり外したりすると、空気中には
いろんなものが浮遊しているんだなぁと実感する。
のどの調子もいいみたい。

折しも花粉が飛びまわっているし、
マスクをかけて出歩くことに何の違和感もない。

「きっかけは風邪」なので、フツーのガーゼの「すこし小さめ」を
愛用しているが、カラス風、ジャバラ入り、SARS対応まで、
マスクの世界も奥が深い。

でも、カラスもジャバラも大き過ぎないか? 
あんなもんだろうか。

おしゃれなマスクのアイディアが、浮かんでは消え……。

  ■■■春よこい

Date: 2005-03-08 (Tue.)
ひょっこりやってきた風邪は、思った以上にパワフルだった。
もや〜っとした気分からやっと抜け出しつつある。

鈍行列車で進めていた、あれやこれや。
昨日あたりから急行列車に乗り換えたが、そろそろ
新幹線か飛行機で遅れを取り戻さねば。

外は快晴。つられて花粉も暴れ回っているらしい。
土手の桜もポツポツと咲き始めた。

週末あたり、小さい春を見つけに行こうっと。
元気でいられることは、しみじみとありがたい。

野にも山にも、風邪を退治しつつある体にも
春よこい!

  ■■■花粉症?

Date: 2005-03-04 (Fri.)
やけにくしゃみが出る。

いよいよ、ついに、花粉症の仲間入りか!
と思ったら、のどが痛くなった。

どうやら風邪をひいたらしい。
「私の辞書に風邪という文字はない」と油断していたが、
どっこい、しっかりとあったようである。

それでも散歩には行かねばならい。
相棒は、シッポを振り振り広場の雪に突進していく。
「犬は喜び庭かけまわる♪」ってホントだ。

雪はやんだが、空気はつめたい。

が、風邪ごときで寝込んでいる場合でないのだ。
ストールを巻きつけ、ホカロンを張りつけ、お仕事、お仕事!

風邪をひいている皆さん、花粉症の皆さん、お大事に。

  ■■■行ったり来たり

Date: 2005-02-28 (Mon.)
調べ物をしていて、「これは使えそう」という本にヒットした。
そんな本に限ってAmazon.comでは在庫切れ。

「う〜ん、どうするかな」と迷うこと3分。
紀伊國屋書店に在庫があることを確認し、横浜へ出かけた。

やっぱり本屋さんは楽しいな。テーマパークみたい。
お目当ての本ほか3冊を抱え、わくわくとユーターン。

電車の座席に座るなり、買ったばかりの本にハマっていたらしい。
2駅目くらいで、あれ……? もしかして、逆方行の電車!?

横浜駅は新しくなってからどうも分かりにくい、
などと言っている場合ではない。(^^;)

終点の元町・中華街まで連れて行かれ、
折り返しの渋谷行きで戻るハメに。

「本を読む時間が増えてラッキー!」と続きを読んでいたら、
今度は危うく降りる駅を通過しそうになった。やれやれ。

電車の中では、景色を眺めるくらいがちょうどいいかも。

  ■■■本

Date: 2005-02-24 (Thu.)
グリーンや小物も並ぶ、ゆとりと広がりのある本棚――
だったはずのわが壁面書棚。

気が付けば、増える一方の本に占領され
残されたスペースは狭まるばかりである。

仕事をしながら使った本の山も床の上で崩れそうだし……。

空間よりもモノの数のほうが圧倒的に勝っているのだ。
何とかせねば、と思わないでもない。

いやいや。

本ほど楽しいものはないので、こればかりは譲れない。
かくして今日もAmazon.comから本が届く。

本の重みで床が抜けませんように!

  ■■■S.E.N.S.

Date: 2005-02-23 (Wed.)
「どんな音楽が好きですか」って、私も聞いてみたかった。

昨年、ちょっと楽しいお手伝いをしに「北極星」さんの事務所に
おじゃましたのだが、ワイワイお手伝いをしている途中、
思いがけずにご本人登場!

あまりにびっくりして質問の一つも思い出せず、
せっかくのチャンスを逸していたのであった。(^^;)

ブログで発表されたところによると、
北極星さんの最近のお気に入りはS.E.N.S.のアルバム。

へ〜。で、S.E.N.S.ってどんな人?

Sound.Earth.Nature.Spirt.の頭文字を取ってS.E.N.S.(いいネーミングだわ)
アルバムの試聴もし、買おうかレンタルしようか考え中。(ケチ)
あんなのもこんなのも彼らの曲だったのね……。

ところで、テレビをご覧にならない北極星さんだが、
お気に入りの曲は話題の韓国ドラマの挿入歌であること、ご存じだろうか。

と、当ドラマを見ていない私の杞憂であるが、
ま、アルバムに書いてあるか。

  ■■■蒲萄色

Date: 2005-02-21 (Mon.)
いつもと違う花屋さんで見つけたチューリップは、
甘さ控えめ、ちょっと赤みがかった紫色。

赤紫ともビミョーに違う、これって何色?

研究熱心な(?)私は『COLOR サンプル Book』を引っ張り出す。
ありゃ、色の名前だけでも140も並んでいる。
三原色+αでいっぱいいっぱい、目が回りそうである。

Dark Magenta、蒲萄色(えびぞめいろ)ってとこかな?
いや、ちょっと違うな。言葉を超えた自然はエライ、ということにしておこう。

ついでに蒲萄色のルーツをたどってみた。
「ヤマブドウの色。その昔、ヤマブドウのことを
エビカズラ(蒲萄葛)と言ったところからきている」とある。

「その昔」は、色ひとつ表現するのも随分と奥が深い。

そっと春を待つのにふさわしい色、といえなくもない。
今日はさわやかに晴れた。

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