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atelier mieux のブログ★わくわくな日々のあれこれ


  ■■■さおだけ

Date: 2005-05-18 (Wed.)
朝刊のチラシに混じって、某画家さんの「額絵シリーズ」
1年間(計24枚)無料プレゼントというのがあった。

新聞の購読者をキープするねらいもあるだろうが、
まあ太っ腹だこと。

いただいても飾る場所がないのでなんなのだが、
広告の裏に「専用ファイルとフレームをご用意しました」とあった。
こちらは有料。

おお、これがあの「さおだけ」商法か!?

『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』にあった、
安いさおだけ→お客が寄ってくる→もっと高いさおだけ(や物干し台)
を勧める、というシミュレーションに似てなくない?

最初は「無料」だが、「物足りない方はこちらへ〜」と
バージョンアップを勧められるのも、これ?

「挫折せずに最後まで読める会計の本」であるらしい本書
ですら挫折……だが、1冊の本からひとつでも
「あ、そうか」と思えれば上々である。

  ■■■blogとcocoa

Date: 2005-05-15 (Sun.)
ブログ(blog)――weblogの略。
logとは、ここでは記録、業務日誌などの意味。
(丸太ではないよ)

web上なので、このページも一応、ブログらしきものである。
ジミではあるが楽しさいっぱいの日々の出来事を、思いつくままに。
友だちとの生存確認の役目も果たしているようだ。(^^;)

世の中、ブログの大ブームであるが、
プライベート用の日記をwebでつけ始めた。
オープンにするのではなく、自分と静かに向き合うために。

まさかに備えてデータを保存したり、ファイルのやり取りをしたり
にも使えるcocoa、最近のお気に入りである。
だいぶ前に教えていただいていたのだが、やっと活用開始。

Yさん、ありがとうございました!

  ■■■恩送り

Date: 2005-05-12 (Thu.)
四つ葉のクローバーの絵のきれいな封書が届いた。

差出人は山下景子さん。
ボーッとした頭に一瞬「?」マークが浮かぶが、すぐに思い出した。
今話題のベストセラー『美人の日本語』のご著者である!

数日前にメルマガで告知のあった
「先着30名様にカードをプレゼント」に応募していて、
見事その30名様に入ったらしい。(^_^)v

カードには「恩送り」と書かれていた。

送ってくれた人に返すのは恩返し(ペイ・バック)。
恩をほかの人に送るのが恩送り(ペイ・フォワード)。

どちらも忘れずに感謝して生きたい。
自分の思いと重なるカードがやってきて、とてもうれしい。

山下さん、どうもありがとうございました!

  ■■■第6回エコ・ネットワーキングの会

Date: 2005-05-11 (Wed.)
楽しいお手伝いが始まった。

第6回を迎えるエコ・ネットワーキングの会の
ボランティアグループに入れていただいたので。

デニス・メドウズ氏を迎えて、テーマはズバリ
ご著書のタイトルである「成長の限界 人類の選択」

主宰される方々のお力あって実現するスゴイ会なのだが、
準備は主にボランティアで進める。
たくさんの人が「お手伝いしたい」とを挙げるのも恒例のようだ。

参加申込も絶好調で、満員御礼になりそうな勢いである!
今年もまたビックで楽しい会になりそうで楽しみ。

今の自分に何ができるか。とても大切なテーマだが、
重くなりすぎないのがいい。

普段着でどうぞ〜という感じである。
よろしかったらぜひ!

第6回エコ・ネットワーキングの会

  ■■■ウサギのダンス

Date: 2005-05-08 (Sun.)
ついにやった。
ウサギが踊った! そしてイヌも。

着ぐるみの話、しつこく(その3)である。

初日に比べ、明らかに動きが軽やかになった。
子どもにだけでなく、大人にも大きく手を振っている。
パトカーを敬礼で見送る余裕さえも。

通りすがりの大人も笑いながら手を振り返す。
車を止め、風船をもらいに走って来る親子もいる。

風船の補給が間に合わない人気ぶりに目を見張った。
何だかジワッとうれしい。

思い描いたウサギのダンスが実現して、さらにうれしい。

自らのサクを飛び越えたウサギくんとイヌくんも
さぞかしうれしいことだろう。

  ■■■着ぐるみ(その2)とエプロン

Date: 2005-05-07 (Sat.)
お天気も回復し、GWも最終ラウンド。

着ぐるみのウサギくんも、
ここへ来てプロ意識に目覚めたようだ。

動きもリズミカルになり、
通り過ぎる車や子連れの自転車にも
かわいく手を振っている。

明日は踊りだすかもしれない。
楽しみだ。

連休もいつも通りPCに向かっていたが、
唯一「らしかった」のは、公園のバザーをのぞいたこと。

閉店間際で、新品の赤いエプロン100円なり。
残り物の福にご機嫌である。

  ■■■朝と夢

Date: 2005-05-06 (Fri.)
夢路 夢見昼顔 残夢 夢合わせ 夢見月

『美人の日本語』(山下景子・著)には、1年分365の言葉が
取り上げられていて、「夢」を拾ったらこんなにあった。 

著者はメルマガを発行していらしゃるのだが、編集者から
突然メールが届いて本ができたという、夢のようなお話。
日本語の美しさとご本人のお人柄にあふれている。

知り合いにも、メルマガ→本の準備を進めて
いらっしゃる方がいて、楽しみにしている。

コツコツと楽しく思いを形にしておられるからこそ、だ。

『朝日記の奇跡』(佐藤伝・著)も読んでみた。
「朝」という言葉にはすぐ反応するのだ。(^^;)
朝型マインドにあふれ、使えそうなヒントがいっぱい。

朝と夢、どっちもいい響き。

  ■■■着ぐるみ

Date: 2005-05-04 (Wed.)
GW真っただ中、近所に突如、着ぐるみのイヌとウサギが出現した。

住宅モデルルームの宣伝部隊らしく、風船を配るのが任務
と思われるのだが、人通りが少なく、やたら暇そうである。

中身は若手社員だろうか。
ディズニーランドのミッキーマウス並みの軽快さを求めるのは
酷というものだが、ぼーっと立つ姿は少々わびしい。

そのうちに頭を取って、ヘアスタイルを直し始める始末。
ここはイヌやウサギになりきり、ミッションを遂行するのが賢明と思うのだが。

しばらくして再び通りかかると、
小学生がイヌやウサギの「頭」をかぶって跳ねていた。
「足」は休憩に行ったらしく、姿が見えない。

着ぐるみごっこを楽しんだ子どもたちが、「お父さん、見学に行こうよ〜」と、
お客さんを連れてくる……といいね。

  ■■■偶然

Date: 2005-05-03 (Tue.)
「偶然ですね〜!」という出来事がよくある。

はやりの言葉でいえばシンクロニシティ(共時性)、
日本的にいえば赤い糸?

調べようした言葉が目の前の新聞に載っていたり、
知りたいと思っていた情報が向こうからやってきたり。
おお、楽ちんだ〜!

接点のなさそうなジャンルで活躍されている方が
並んでにっこりしている写真を見て、「あ、つながってる」
と、心の中でつぶやいた。

いい共時性が起きるのは、何というか、調子のいいとき。
素直に心の目が開いているとき。

だから、そいう偶然に出会ったら「よしよし」「いいぞ」と、
赤い糸を引き寄せるのである。

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